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2013年04月19日

キャノン一眼レフレンズフード(レンズフード)


キャノン一眼レフレンズフード(レンズフード)

またまたカメラのお話です。

今回はレンズフードが追加されました。

・ブラックボディーのカメラは、CANON EOS Kiss X2 (キャノンイオスキス)
   55-250mmのズームレンズ


・グレーボディーのカメラは、CANON EOS Kiss Digital N (キャノンイオスデジタルN)
   18-55mmの標準タイプレンズ


ズームレンズにはキャノンET-60レンズフード

標準タイプレンズにはEW-60Cレンズフード


花形レンズフードも購入したのですが、
いまいちだったので出番ありません。


キャノン一眼レフレンズフード(レンズフード)



◆レンズフードとは?

キャノン一眼レフレンズフード(レンズフード)

よく屋外などで、レンズの先端にカバーのようなものを取り付けて撮影している方を目にしませんか?
レンズフードといって、太陽光などの強い光を遮る目的がある他、レンズ自体の保護にも使われています。
レンズフードは様々な形をしたものがありますが、一般的に多く出回っているものは筒型のものと、縦と横で開き幅が違う花型のタイプです。

一般的には花型のほうが効率がよく、高級レンズに使われている場合が多いです。

※注意点としてレンズに合ったフードを選ばなくてはいけません。


◆レンズフードの役割

レンズフードの役割は、不要な光をカットし、レンズに映ってしまうフレア現象やゴースト現象を防ぐ役割があります。

キャノン一眼レフレンズフード(レンズフード)

光の入り方や撮影条件などで、レンズフードを装着しないと丸型や多角形の虹色紋が映り込みやすくなりますが、このような映り込みを防ぐ役割があります。
逆光や晴れた日の屋外で撮影する際には、特に効果を発揮します。また、衝撃からレンズを保護する目的にも使われます。


◆レンズフードを選ぶ際の注意点

レンズフードは、どれでも合うというわけではなく、レンズの特性や画角に合ったものを選ばなければいけません。
適当に選んで装着してしまうと、効果がなかったり、フード自体が影になって写真に写りこんでしまうこともあります。
画角に合った汎用タイプのフードも出回っていますが、初心者の方にはレンズに合った純正のレンズフードを選ぶのがおすすめです。








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Posted by OCI at 23:07│Comments(0)OCI
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